アフターパーツ・ETC

カーナビゲーション

ワンポイントアドバイス

カーナビゲーションには、更新があります。例えば2017年秋のモデルは、
通常2017年の春頃のデーターが入っておりその更新(発売)時期が
一つの目安になります。

より最新のデーターのナビが欲しければ、最新商品を
お求めやすい製品をとお考えならば、少し古いデーターでも
発売されてから時間の経過した商品が狙い目です。
最近では、無料でナビ更新できるモデルもででおります。
但し、完売終了後、7年経過すると最新の更新が終了します。

また、市販外品ナビを装着した際にステアリング(ハンドル)の
オーディオスイッチ(ボリューム,モード,選局等)が使用できないのに
そのままの状態でご不満の方も多いのでは?
アルパインでは同社ナビの、データシステムでは最新各メーカー商品
(各メーカーのH.P.参照下さい)の操作を上記ステアリングスイッチで
操作可能にしてくれるアフターパーツが発売されております!

やはり、ご不満の声を考慮されたのか2010年モデルから各メーカー
(パイオニア,パナソニック,富士通テン等)も順次ステアリング・リモコンに
対応したモデルが発売されてきました。


また、赤外線リモコンが付属された旧型ナビをお持ちでしたらガレイラ(galleyra)
からもステアリング学習リモコンがでておりお役にたつと思います。

ナビのサイズも7インチから各車種に対応したフィッティングキットを取り付けて
8インチや9インチがでてきており、トヨタ,ダイハツ車に対応したワイド2DINサイズや
特定の車種専用のモデルや受注生産モデルまででてきております。
(10インチや11インチも車種専用ででてきてます。)
(また、7インチのサイズに9インチのナビを装着するモデルもPanasonicから登場しました。)
最近は、カーアクセサリー雑誌(Car Goods Magazine,Car Goods Press等)
もありますので参考にして下さい。

持ち込み商品もご相談のうえ取付いたしますのでお申し付け下さい。

純正か外品か?

インパネに綺麗に収まりガラスにアンテナが内蔵されていて
見た目スッキリ、保証期間も3年もしくは6万キロ走行(いずれか早い方)
更新もTOYOTAは、市販品の半額の純正ナビですが
特にメーカー装着品は、他の装備との関連も有り高価ですしマイナーチェンジ、
一部変更時期にしか更新されないのでどうしても機能的に外品に遅れをとります。

ディーラー装着品は、TOYOTA,DAIHATSUは、年1回(6月頃)更新したり
他のメーカーは、市販のものを自社製品に合うようにした製品を設定してる為
市販外品の更新にあわせて更新しております。それでも市販品より
やや高めの値段設定です。

市販外品は、TOYOTA,DAIHATSUの車には、左右1cmずつ2DINサイズ
より幅広サイズにあわせた取付キットを使用すればインパネに収まり
他メーカーの車には、そのまま純正品より少し出っ張りますが収まります。
(車種によっては専用パネルから一般パネルに変更が必要な場合もあります。)

また、更新ソフトを購入時にサービスしてくれるメーカーもありますので
要チェックです。ただし、基本1年の保証期間になるのが外品の難点です。
(2年保証延長して3年保証を有料でできるようになってきました。)
ただし走行中にTV視聴ができナビの操作が可能な点は良いかもしれません。

ナビゲーションの種類

登場時のCDナビからCDチェンジャータイプ、DVDナビにメディアの進歩に
あわせて進化しておりまして、今現在はHDDタイプとメモリー(SD,SDD等)
タイプに2分されます。

HDDタイプは、現在の主流でDVDより容量が大きいのでアクセスも早く
より詳細の地図を見れますし、CDをHDDに録音可能ですので1度録音した
CDソフトは車内に持ち込まなくても良いのでなにより車内がすっきり整理
できます。ただし、まだ高価ですしHDD修理時に録音した内容が消去されたり
愛車のお乗換の際にはナビを移送しない限り録音した内容を移動して
そのまま聞く事ができないのが現状です。

メモリータイプは、容量は小さいですが安価ですので
それ程、詳しい道を検索されない方には充分です。
また、SDD(フラッシュメモリー)は、HDDには劣りますが
CDを録音可能です。SDタイプは、2009年当時は多数が対応してませんでした。

2010年秋モデルから16GB容量のSDタイプが発売されてきており
CDの録音やHDDタイプでは難しいPC等からダウンロードして
車内に持ち運べるので今後は要注目です!

ただ、現状では音質面ではHDDタイプに劣ると思います。
HDDタイプでは、圧縮せずCDの音質をそのまま等倍で録音できるモデルもあり
SDタイプの今後の進化が望まれたのですが・・・

2013,2014年モデルでは、純正でも8インチ,9インチのモデルが多数でてきました。
SDタイプも進化してきてHDDタイプでは、高価になり修理代も高い、
HDDに録音した音源を買い替えの際に移動できない,ナビの更新も
SDタイプは、SDカードで手軽にできる等の影響もあり
SDタイプやメモリータイプに主流が移ってきております。
2016年モデルでは、とうとうHDDタイプは淘汰されました。
(サイバーナビもとうとうメモリータイプになります。)

音楽の楽しみ方も多様化してきてますのでi-podやデジタル・オーディオに
対応するUSBケーブルの有無,携帯にダウンロードした音楽を無線で聴く為の
Bluetoothオーディオ対応モデルか否か等も選択視に含まれます。

また、スマートフォンとの連携や各種デジタルメディアへの標準対応も
進んできてます。

ETC

従来のETC機能やITSスポットサービス機能に、
高速道路で渋滞を迂回走行した利用者への料金優遇等
新たなサービスが追加されITSスポットに自動車の走行経路情報を
通信において、端末側からより基地局やサーバー側に近い方向への 通信できる(アップリング)
DSRC車載器をETC2.0といいます。
今後もETC2.0セットアップ店として努力してまいります。

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